巻店ブログ
こんにちは!ダイハツ巻店です!
12月に入って、徐々に雪が降り始めてきましたね⛄
本格的に降り始める前に、冬支度を済ませておきましょう!
今回は、お客様よりお問合せいただくことが多い、車のチャイルドロックの機能についてご紹介いたします!
最近、「カギは開いているのに後ろのドアが開かないです」というお問合せが何度かありました。
同じ現象が起きている(起こった)という方、故障かも、と思われる前に、チャイルドロックがかかっていないか確認してみてください!
チャイルドロックとは、後部座席のドアが走行中に車内から開かないようにするための安全装備となっています!
お子様が誤ってドアを開けてしまうことを防ぐための装置で、LOCK状態の場合、外側からしか開けることができません。
普段ずっとLOCK状態にしている方は、他の人を乗せられた際に、知らずにパニックになる場合もあるので、ご注意ください!
「そんな機能知らない!」「使い方がわからない!」という方もいらっしゃるかと思います。
今回は、スライドドア車とスイングドア車の2つに分けてご説明いたします!
前提として、基本的にドアの種類が違っていても、後部ドアを開けた際の内側(断面部分)についています!
まず、スライドドア車です!
こちらは、タントやムーヴ、ムーヴキャンバスのような横にスライドさせて開閉をするタイプの車です!

青い線で囲まれているところに装置があります!

スライドドア車の場合は画像のような位置に装置があり、”FREE”だとOFF、”LOCK”だとONの状態となります!
内外のドアハンドルの近くなので見つけやすいかと思います!
続いて、スイングドア車です!
こちらは、ミライースやタフト、ロッキーなど、ほとんどの乗用車で採用されている最も標準的なドアの形状です!


スイングドア車も、同様に後部ドアの断面、外側のドアハンドルの近くに位置しています!
こちらは、”LOCK”とかかれた矢印の方向にレバーを動かすとONの状態となります。
チャイルドロックはこのような仕様となっております!
もしお車を使用される際に、ドアが開かないというトラブルにあった際は、ぜひチャイルドロックがかかっていないか、確認してみてください!
トラブルにあってしまったら、という話をベースにしてしまいましたが、小さいお子様がいらっしゃる方にはとてもいい安全装備となっております!
みなさまのカーライフがより安全で、安心したものとなるよう、こういった情報を提供してまいります!
他にもお困りごとなどがございましたら、店頭にお越しの際はぜひ、店頭スタッフまでその旨お伝えください!
みなさまが感じていらっしゃるお悩み・お困りごとが、今回のように他の方へも伝えられることになります!
みなさまのご来店・お問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております!


