村上店 ブログ

DAIHATSU
MURAKAMI
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寒さも極まってきていますね。
毎日寒さや乾燥、いろんなウイルスに恐れながら過ごしております小林です。

 

冬時期は積雪によるスタックや路面凍結によるスリップなど事故のリスクが非常に高い季節です。
また気温が低くなりますとバッテリーにも大きな影響を及ぼします。

バッテリーが上がってしまった場合の応急処置の知識は新潟で車を乗る方はあって困らない知識だと思います。
ガソリン車の場合バッテリーはエンジンルームに搭載していますが、ダイハツの乗用車の中で現状唯一別の場所に搭載されている車があります。
それがロッキーハイブリットです。

今回はそのロッキーハイブリットのエンジン始動用バッテリー搭載場所をご紹介いたします。

 

まずは参考までにロッキーのガソリン車のエンジンルームを見てみましょう。

中央右にある青い物体がバッテリーです。(写真の車両は中古車のため新車装着と異なるバッテリーが付いております。)

通常のガソリン車は基本エンジンルームに搭載されています。

 

では続いてハイブリット車を見てみましょう。

わかりにくいかもしれませんがガソリン車とは異なりバッテリーは見当たりません。

ではどこに移動したのかといいますと・・・

答えはラゲージスペースに移動しております。

 

では場所を確認してみましょう。

まずはバックドアを開け

ラゲージスペースの床手前にある穴に手を入れて床を上げます。

ここに手を入れて持ち上げると

ラゲージ下のスペースがあらわに。ここまでくればバッテリーまではあと少し。

中央にある黒いカバーを外すと

出てきました!

 

今回はロッキーハイブリットのエンジン始動用バッテリーの搭載位置をご紹介しました。
またダイハツ車の様々の役立つ情報をお伝えしていきます。