世界が誇る「ものづくりのまち」燕三条。「Tsubamesanjo Bit 燕三条本店」は多彩な創作イタリアンが味わえます。オーナーシェフ・秋山武士さんは燕市(旧吉田町)出身。首都圏のホテルなどで料理人として腕を磨く中で、地元の燕三条地域の食器やカトラリーの質の高さを実感しました。「上質な食体験を通し、新潟を美食の街にしたい」と、厳選した県産食材を中心に使用。食器やカトラリー、インテリアにも地元製品を取り入れています。





メインフロアは黒を基調にしたシックな大空間。料理人がオープンキッチンで調理するライブ感を楽しめるカウンター席、ゆったりとくつろげるソファ席などがあります。格式高く、落ち着いた雰囲気の店には、接待・会食での利用のほか、談笑しながら食事する若いお客さんの姿も。来店した人が居心地よく、くつろげるよう、スタッフさんが細部まで気を配ってくれるため、幅広い世代が足繁く訪れます。





メニューには店のコンセプト「燕三条を発信する」が顕著に現れています。ランチはメインが選べ、サラダやデザートなどが付くセット(1,480円から)、伝統工芸品「燕鎚起銅器(つばめついきどうき)」を手掛ける「玉川堂(ぎょくせんどう)」(燕市)の製品で味わうコース料理(1人3,500円)などを用意。ディナーは新潟和牛、雪室じゃがいもなどを使った多彩な一品料理のほか、さまざまなコース料理もあります。クラフトビールやワイン、日本酒とのマリアージュも楽しんでみて。





特別な日の食事は完全予約制の「5Dルーム」がおすすめです。プロジェクションマッピングの映像に合わせた独創性あるコース料理を提供します。特別コース「鼓動 -Kodo-」(1人1万7,600円)は1日10名のみ体験でき、味覚や嗅覚はもちろん、視覚、聴覚、触覚の五感を震わせるような食の世界へ誘います。 エントランスの「Bit Market」ではレストランで使っている食器やカトラリーなどを販売しています。新潟伊勢丹地下1階の「Bit Market」で販売しているデザートは、お店でも購入することができます。帰る際に購入していく方も多い人気商品です。





「燕三条を発信する」をコンセプトに地元の魅力を発信する「Tsubamesanjo Bit 燕三条本店」。ダイハツ三条店でも地域に根ざし、愛される店づくりに取り組んでいます。ご来店お待ちしています!



―――詳細―――


新潟を世界に誇れる美食の街に
Tsubamesanjo Bit 燕三条本店

■住所:新潟県三条市須頃1-17 燕三条地場産業振興センター 1階

■TEL:0256-46-0680

■営業時間:ランチ11:30~15:00(LO14:30)/ディナー18:00〜23:00(LO21:30)

■定休日:水曜(祝日の場合は振り替え) 、臨時休あり


―――最寄りの店舗情報―――


ダイハツ三条店