村上店 ブログ
こんにちは!
新潟もやっと梅雨明けして夏本番の気候になりましたね!
村上市では気温が上がる予想が出ると広報のスピーカーから
熱中症の注意喚起の案内が流れます。
自分も数年前、黙々と作業していると
目まいと吐き気がして軽い熱中症になりました。
水分補給と適度な休憩は必須です。
皆様も熱中症対策をして、この夏を乗り切りましょう。
さて 前にブログにしたHOW TOシリーズが大好評を頂いたので
今回はカギ電池が原因でエンジンがかけられない時の対処法をブログにしたいと思います。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、問い合わせの多いトラブルです!
まずキーフリーは、ほぼ下の3タイプに分かれます。
Aのタイプはキーリング部。
B・Cのタイプの方はスイッチ裏面を見てください。
黄色の〇で囲ったツマミ部分をスライドすると・・・。
それぞれ小さいカギが出てくるので、このカギで運転席ドアを開錠してください。
ここで1点注意です!!
ご経験がある方はもうお察ししているでしょう。
そうです!クラクションが鳴ります!!
ドアを開けてから、ハザードランプが光り、
少しすると防犯装置が働いてクラクションが鳴ります。
ドアを開けた後は速やかに下記の方法でエンジンを始動させて下さい。
まずはAタイプからです。
小さいカギをノブ中央に挿入します。
※エンジンをかける際にノブを回すタイプです。
このノブがないタイプのお車の方はB・Cを参考にして下さい。
次にカギ本体エンジンスイッチの親指が当たる部分に当てます。
そのまま押し込みます。
いつも通りエンジンをかけるようにノブを回します。
※ハンドルロックがかかっている場合、ハンドルを小刻みに動かしながら回して下さい。
Aのタイプでもボタンを押してエンジン始動する方はB・Cを参考下さい。
B・Cは簡単です!
いつも指で押しているボタンをカギ本体で押して頂くだけです。
いかがでしたか?
いざという時は慌てずに今回ご紹介した方法を参考にしてみて下さい。
村上店 営業 貝沼