夏も終わりを迎えつつありますね。
個人的にはようやく外出しやすい季節になってうれしいです。

これから雪の季節が近づいてきますね。
冬の準備として早目のタイヤ履き替えやスノーブラシ等の準備をこれから始められるタイミングかと思います。
その準備と合わせて、緊急時の対応についても考えておきましょう。

今回ご紹介するのは車載工具の収納場所についてです。
最近の軽自動車はスペアタイヤは積んでおらず、パンク修理キットや牽引フックが必ず乗っています。
ダイハツ車の中でもその収納場所が異なりますので、今回は3車種ご紹介いたします。

まずはムーヴキャンバスです。

後部座席の下部に収納してあります。
出し方は、後部座席を前方にスライドさせた後、ラゲージスペース側から床のパネルを上げると取り出すことが出来ます。

お次はタフトです。

こちらもラゲージスペースの床を持ち上げると

出てきました！
タフトは後席のスライド機構が無いため、そのまま床を持ち上げるとすぐ真下に収納してあります。

最後はトールです。

キャンバス、タフトは共にラゲージスペースに収納されていましたがトールは収納場所が異なります。

その場所はなんと助手席足元です。

カーペットマットを外し、

床のフタを開けると、

出てきました！

今回3車種ご紹介しました。
同じダイハツ車でも収納場所は様々。
いざという時のためにお乗りのお車の収納場所を確認しておきましょう。

営業　小林