村上店 ブログ

こんにちは!

残暑も落ち着いて、やっと過ごしやすい気候に

なりましたね。朝晩は寒い位の気温です。

 

早朝の犬の散歩が日課なのですが

今朝は上着を引っ張り出しました。

 

旅行やイベントなどが多く

楽しみが多い時期なのに

年々ちょうどいい気候が短くなっているのは

気のせいでしょうか?

 

今年は少しでも長く 色々な秋を楽しみたいですね!

 

さて、今回は 恒例のHOW TOブログ!

もう 第四弾!!

 

前回の三弾で

カギ電池が原因でエンジンがかけられない時の

対処法をブログにしました。

 

今回は そのカギ電池を自分で交換する方法

ブログにします。

寒くなると車のバッテリートラブル同様に

電池トラブルも増えてきます。

いつ交換したかな?という方は

注意が必要ですよ!

 

カギの種類からおさらいです。

A B Cのカギの種類を確認。

部をスライドして・・・

内臓されているキーを取り出します。

 

ここから カギのタイプ別にご案内します。

Aタイプは再度 部をスライドしながら・・・

親指が当たる所を上へ押し上げます。

本体とカバーに分かれます。

写真の部に電池が入っています。

精密ドライバー(100円ショップでも売っています)で

ネジを4本外します。(ネジがないタイプもあります)

カバーを取るとやっと電池とご対面。

に電池の種類の記載があるので同じものと交換します。

後は逆の手順で復元して下さい。


Bタイプは内蔵キーを外した所に

マイナスドライバーが入る溝があります。

差し込んでひねると・・・。

パカっと割れて電池が出てくるので

こちらもに記載の同じ種類の電池と交換して下さい。

交換後は写真右側のカバーを上からかぶせて

パチンというまで圧着して下さい。


続いてCタイプ

なんと取り出した内蔵キーが工具になります。

写真の様に持ち カギ本体の溝に入れて

ひねると・・・。

電池が出てきます。こちらもに記載の種類の電池と

交換してBタイプと同様

右側のカバーを上からかぶせて圧着すればOKです。

 

意外と簡単じゃないですか!?

 

もし緊急でない場合や面倒だと感じた方は

ダイハツ村上店まで ご用命下さい。

 

                  村上店 貝沼