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新潟県の北東部に位置し、新潟市からもほど近い阿賀野市。国道49号線片町交差点から少し入ったところにある本店と、ラムサール条約にも登録されている瓢湖畔にある瓢湖店の２店舗。「しょこら亭」は、和と洋のマリアージュで、常にチョコレートの新境地を提案し続けるチョコレート専門店です。「生まれ育った新潟でお菓子作りを続けるにつれ、日本の食文化の素晴らしさ奥深さを感じ、新たな味覚の可能性「和の素材とチョコレートの融合」を出来ないかと考えました。日本伝統の文化や素材と欧羅巴のお菓子の組合せ、新たな日本のチョコレートの構築。しょこら亭の「ジャパニーズショコラ」をお楽しみ下さい。」と、ショコラティエ小菅一郎さんはいいます。その言葉通り、日本酒や抹茶など日本ならではの素材との融合が楽しめる逸品ばかりです。

おしゃれで落ち着いたお店、一歩入るといい香り。店内には、店主独自の着眼から今までに見たことのない独創性あふれるスイーツが並んでいます。驚くほど滑らかな口溶けに、しょこら亭の信念とする和の素材とチョコレートの融合を表現した生チョコレート。貴重なヤスダヨーグルトの発酵バターを使い職人が一枚一枚丁寧に手塗りで仕上げゆっくりと焼き上げた贅沢なラスク。チョコレートをかけた「しょこらスク」や杉田味噌を使った味噌ラスク。カカオとの融合が織りなす和の素材のかぎりない可能性を体現するショコラ（チョコレート）と風味豊かな焼き菓子は、一度食べれば魅了されてしまうことうけあい！ギフトとしても間違いありません。

「しょこら亭」と言えばやはり「しょこら亭の出発地点」である日本酒ショコラが有名。
ほかにも、２月はバレンタインデー、３月はホワイトデーがあるだけに「トリュフ和コレクション」をチェック。柚子×1、黒胡麻×1、雪国紅茶×1、ほうじ茶×1、抹茶×1。日本の和の心をチョコレートで表現したトリュフの詰め合わせです。中でも、ほうじ茶トリュフはおすすめの逸品。村上にある富士美園のほうじ茶を使いチョコレートと合わせ、お茶の持つ香ばしさと味わいが楽しめます。また、日本の柑橘類の代表格ゆずをトリュフの中にギュッと閉じ込めた柚子トリュフも、爽やかな酸味とゆずの持つ独特な苦みで人気です。